0ヶ月の記録 難易度高すぎる赤ちゃんの爪切り
今回は新生児の爪切りについてです。
ー目次ー
産まれた時に爪が長く伸びていた息子
お腹の中で爪も成長しているので伸びるのは当たり前なんですが、爪が長い状態で産まれてきたのは驚きでした。
そして生後2日目でその長くなった爪で顔を掻いてしまって、産まれたての綺麗なほっぺたに引っかき傷ができた時はショックでした。

爪切りは生後1ヶ月から
助産師さんからは、爪切りは生後1ヵ月からでどうしても短くしたい場合はヤスリを使うよう指導がありました。
この爪のケアが中々大変で爪が柔らかいのでヤスリでうまく削れずイライラ。
しかも伸びるスピードも早いので最初の頃はほぼ毎日ヤスリがけしていたような、、。
生後5ヶ月の今も3日に一回くらい手入れしています。それに比べて母の爪はケアする余裕がないのでボロボロです。笑
時間はあるはずなんだけどなーー、、。自分磨きができるキラキラピカピカのママにはなれないな、、。
引っ掻き防止にはミトンタイプの手袋か靴下で対応
ずっと手袋をつけたままだと物を触ったり掴んだりできないことで成長の妨げになりそうで嫌だったのですが、酷い乳児湿疹が顔中に出来てしまい触ると湿疹が更に悪化するので仕方なく日中は手袋をつけていました。
手袋無しだと爪の間に血がついていたり、湿疹を掻きむしって化膿したりもしました。
ただミトンタイプの手袋はすぐ取れるので、大きめの赤ちゃん靴下で代用したりもしました。
着脱簡単でかなり便利でした。靴下は手を締め付けすぎない様にキツくないものでカバーするのがおすすめです。
爪ケアグッズ
助産師おすすめの爪切りはこんな感じのハサミタイプ↓
先が丸くてちょっとカーブしていて赤ちゃんの小さな爪も切りやすいです。
ただし部屋が明るく無いと使えないので寝かしつけた後に使うのは難しい、、。
↓電動の爪ヤスリなら楽に整えられて、赤ちゃん用だけどアタッチメントを変えれば大人の爪も綺麗に出来るので長く使えます。
ケガの心配はほとんどないので寝かしつけてから薄暗いなかで爪の尖った部分を整えることも可能。
大人用の普通の爪切り
大人の挟むタイプの爪切りは危ないのでオススメしません!赤ちゃんタイプのガードがついた物を使いましょう。
最近の息子はなんでも触りたい時期で容赦無くパパママの顔めがけて手を伸ばしてきます。
何度か息子の爪の伸びた状態の指が私の目に入りそうになりヒヤッとしました。
目の角膜に穴が開くと失明の恐れもあるので気をつけましょうね!!
ちなみに、クリは過去に角膜に大きく穴が空いてしまい焼き付ける手術をしました。眼球の表面はかなり簡単に傷がついてしまうそうなのでご注意を!