ドイツの保育所Kita探し ドイツの保活についてまとめてみた

今回はドイツのKita探しについてご紹介したいと思います。

Kita(キタ)とはドイツの保育所の事で、Kindertagesstätteの略称になります。

Kitaの他にもKrippe、Tagesmutter、Kindergartenと呼ばれる保育所もあります。

Krippeは4ヶ月から3歳までの子どもが対象で、Kindergartenは3歳から6歳までが対象です。園によっては2歳から入れる場合もあります。

子どもと過ごすドイツの冬は長くて厳しい

歩き始める前までは「保育園は2歳以降かな〜。3歳からでもいいかも。」と楽観的に考えていましたが、少し早い1歳半のタイミングでKitaに入れることになりました。

入園時期を早めた理由は、冬になって引きこもりになってしまったこと。
冬に入ってからずっと天気が悪い日や極寒の日が続いて外遊びが出来なくなった(寒い中頑張って公園に行っても誰もいなかったりする)ので家にこもり気味になっていて息子の成長に良くないのでは、、と思い始めたからです。

秋頃までは毎日公園で色んな子ども達と遊んでたくさん刺激をもらっていたのに、寒くなったら遊びの選択肢がほとんどないのが厳しい。ドイツは冬が長く1年の半分くらいは天気が悪くて寒いです。

冬の屋内の遊び場としてWinterspielplatzが開放されたりするのですが、土日開放が多いです。
土日はいらないの!平日の行き場に困ってるの!という感じです、、、。

Kitaに行っていない子ども達はみんなどうしてるんだろうか、、、。Familienzentrumに行っているんでしょうか。謎。

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都市部はKita激戦区だが、入園しやすい時期はある

現在ベルリンの主要エリアでは特にKitaの空きを見つけるのが難しいようです。

保育所が足りていないのと、家賃高騰により引っ越しする家族も少ないので突然空きが出ること自体があまりないのが原因ではないでしょうか。

ベルリンとブランデンブルグを合わせると2023年には2万人分の保育所の空きが足りなくなる見込みで、保育士は3万5千人が足りないとの事です、、、。

ベルリンの先輩ママからよく言われるのが、仕事復帰の予定がある場合や希望の保育所がある場合は赤ちゃんが生まれたら即保活せよというアドバイスです。

聞いたときは、またまた〜大げさだな〜・・と思っていましたが、本当でした。

・・・

ちなみに、Kitaは入園しやすい時期があるようでそれは夏から秋にかけてのクラス替えの時期だそうです。

兄弟・姉妹がいる場合で上の子が既に入園している場合は同じ園に優先的に入れてもらえるようです。ダメ元で既に入園しているお友達に紹介してもらうのも良いかもしれません。

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いつからKitaに通わせるか

Kitaの通園時期については悩みどころです。

公園に行くと色んなパパママとお話しする機会があるのですが、必ずKitaの話になります。(それ以外会話が無いというのもありますが。笑)
Kitaもう行ってる?いつから入れる予定?うちは30ヶ所入園希望を出して毎月空きがないか電話してるけど見つからないわーなんていう人もいました。

生後10ヶ月から受け入れてくれるKitaもあり、逆に2歳からじゃないと入れませんというKitaもあります。

ママが職場復帰する場合、慣らし保育を考えて生後10ヶ月頃から預ける家庭が多いようです。

時間の調整ができる在宅フリーランスの場合や主婦場合は2歳からの保育を希望する人が多かったです。

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ドイツで保活開始 最初にやった事

保活の第一段階として、まずはKita-Gutscheinを取り寄せます。

Kita Gutscheinの申し込みはこちらからどうぞ。ベルリン以外の都市の場合は、Kita-Gutschein 都市名で検索をかければすぐに出てきます。

Kita-Gutscheinを取り寄せている間に保育所を何箇所かリストアップしておきます。

Kita-Gutscheinが届いたら(大体1週間で届きました。) 入園希望のKitaにメール問い合わせしていきます。

私は10ヶ所ほど問い合わせをして半分は返事が返ってきました。

どこの園も「ご希望の時期の空きは今の所ありませんが、ウェイティングリストに追加します。」という返事でした。

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Kita探しで役に立つサイト

Kita探しで重宝したのがこちらのサイトです。

Kita-Navigator

Kita Netz

FacebookのKita in Berlinという承認制のグループも役に立ちます。
↑↑↑
どのエリア・いつから・何歳児を預けたいか、を投稿するとアドバイスや空きがあるKitaの関係者からメッセージがもらえます。
他の地域でも似たようなキーワードでグループが見つかるはずです。

前述したように直接の問い合わせでは全滅したのでKita in Berlinで投稿してみたところ、保育所の空きを教えてもらえました。

Google MapでKitaで検索して最寄りのKitaをチェックするのもお勧めです。

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保育所選びのポイント

個人的に3つのポイントを重視してKitaを選びました。
私個人の意見なので軽く流してくださいね。

1・・自宅から徒歩圏内。

2・・屋外の遊び場が敷地内にあるかどうか。
小さな保育所の場合は屋外の遊び場がないので最寄りの公園まで園児達が歩いて移動しているのをよく見かけるのですが、園児だけで手を繋いで車道の近くを歩いていたりするので事故が起きるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいます。

3・・年齢分けがきちんとされているかどうか。
園児が少ない場合、2歳から6歳までの子ども達がミックスされてみんな一緒に保育している園もあります。個人的に、年齢分けされている方が安心して預けられます。

小さな園にもきっとメリットはたくさんあると思うのですが、私は下の2点はどうしても妥協できなかったので大きめのKitaをメインで入園希望を送っていました。

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直接交渉に行くのもアリ

お目当のKitaに見学を兼ねて直接入園可能か聞いてみるのもありだと思います。

外から見るのと中の印象は違う場合もあります。

あまりにも競争率が高過ぎて園を選べる立場では無い現状ではありますが、、、。

あるママ友は私と同じ保活激戦地区に住んでいますが、特に保活せずに最寄りのKitaに空きが無いかふらっと聞き行ったら丁度空きが出ていて入園できたとの事でした。めちゃくちゃラッキーですね。

人によっては30ヶ所応募しても返事もなかったり、毎月Kitaに空きが無いか確認している人もいたりと様々です。

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連絡は忘れた頃に突然やってくる

第一希望のKitaから連絡が来たのはまさかの休暇初日の車の中でした。

たまたま携帯を見て着信に気がつきましたが、気づくのが遅かったら別の希望者に連絡がいっていたのではないかなと思います。着信に気がついてよかった!!

これまで様々な保育所に断られ続けてきたので、まさか向こうから連絡が来るとは微塵も期待していなかったので驚きました。

今回契約できたKitaはメールでの入園希望は受け付けておらず、園の開放日(Tag der offenen Tür)に出向いてその場で入園希望届を出さないとウェイティングリストに入れてもらえない仕組みでした。開放日の朝一に希望届を出していた私達に順番が回ってきたのかなと思います。

理由は何であれ本当にラッキーでした!

連絡をくれた年配の職員の方はとっても親切で、聞き取りやすいドイツ語で話してくれました。

後日契約で直接お会いした際も電話口と変わらず感じの良い職員さんで安心しました。

ちなみに、Kitaから指定された入園予定日は1ヶ月先だったのですが、場合によっては急遽空きが出たので明日から来れますか?なんて言われたりする事もあるそうです。

私からのアドバイスは、Kitaからいつ着信があるかわからないので要注意という事と、Kitaの開放日は足を運んでみるのをお勧めします!

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複雑な親心

Kitaが決まって安心している反面、まだ家で見られるのではないか?とか預けて大丈夫か?とか色々ぐるぐる考えたりします。

一番大きいのは、ずっと一緒にいて日々成長していく姿を急に見られなくなるのが寂しいです。

そういう気持ちを見透かしてなのか、Kitaの職員の方が「Kitaは義務教育では無いので、例えば今日は余裕があるから家で子どもと遊びたいとか、一緒にいたいと思ったらお休みしてくれて大丈夫ですよ」と言ってくれました。ちょっと気が楽になりました。

来月からKitaに通い始めますが、どんな風に変わっていくのか息子の成長が楽しみです!

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