息子のマイブーム、子ども部屋作りとドイツのおもちゃについて
息子は1歳2ヶ月になり、歩き始めたせいか足がかなりしっかりしてきました。
全体的にムチムチ感がどんどん減ってすらっとしてきて母は寂しいです。
そんな息子のマイブーム、それはパパの上に直立すること、、。
オットは息子と遊ぶ時に大抵床に寝そべっているので体に乗られても仕方ない。
ちなみに私の場合は足に容赦なく乗られるのでこれもかなり痛いです。
毎回ふくらはぎや関節部分に乗ってきて楽しそうにスクワットされます。相変わらず巨大児なので重いです。
ー目次ー
子ども部屋作りについて
息子は生後8ヶ月頃からハイハイやつかまり立ちを始めて活発に動き回るようになりました。
その頃から転倒したり壁で頭を打ったりして目を離せない状態になったのでベビーサークルを購入しました。
ベビーサークルは買って良かった赤ちゃんグッズ上位に入る優れものでかなり重宝しています。
安全なスペース内に赤ちゃんがいてくれるだけで大分気が楽になります。
ハイハイを始めたら即購入をおすすめします!
ちなみにドイツ語ではLaufstallと言います。
我が家で使用しているベビーサークルはこちらです。
サークルの内側の広さが200cm x 180cmのものにしました。
購入当初は大きすぎかなと思いましたが、歩き始めた現在ではこの広さにして大正解でした。
サークルが広いので中で飽きずに1時間近く1人でも遊んでくれて、その間に家事を済ませられるので購入して本当に良かったです!
目を離す時はサークル内にはおもちゃ以外の物をおかないようにしていました。
我が家は子ども部屋は無く、日当たりが良く冬場も一番暖かいリビングにサークルを置いています。
サークル選びのポイント
最初は木製のベビーサークルを探していたのですが、木製の場合は床部分が無く柵のみなので赤ちゃんが寄りかかるとサークルごと動いてしまって危険というレビューをいくつか見かけました。
私が購入したサークルだと床部分と一体化しているので中に子どもが入った状態でサークルがひっくり返ったり移動する事はまずありません。
他にもこちらのベビーサークルに決めたポイントがあります。
・使わなくなったらコンパクトに収納可能。
・めちゃくちゃ丈夫。フレームに大人(65kgまで)が座っても大丈夫な強度。
・汚れても掃除しやすい。実際に何度かサークル内でウンチ漏れ事件があったが綺麗に掃除できている。洗濯可。
・高さがあるので乗り越える脚力がない限り突破は不可能、長く使える。5歳まではいけるらしい。
・出入り口は外側からのみのチャックタイプになっているので赤ちゃん期に内側から開けられることはない。
・全面がメッシュになっているので中に入っても閉塞感が少ない。
ちなみに、サークル内はハンディタイプの掃除機かコロコロを使って掃除しています。
サークル内に敷くマット選びに失敗した!
サークルを購入した際にサークル内に敷く滑り止めマットも購入しました。
1枚目のマットはレビューを見て40ユーロくらいのAmazonでよく目にするベビーマットを購入しましたが、高レビューにもかかわらず微妙でした。
まず買ってから2週間ほどで積み木を踏んだだけで表面に穴があきました。45ユーロもしたのに弱すぎ、、。
更には、目を離した隙にマットを噛んでいたようで噛んだ箇所の表面が丸く剥がれていました。
剥がれた破片は全部見つかったので飲み込んでいなかったのが幸いですが、飲んで喉に詰まっていたらとおもうとぞっとします、、。
後はベビーサークルの内側にぴったりサイズなのを購入したのですが、畳める仕様になっているのと裏に滑り止めがないのでやたらとズレます。
ズレて毎回おもちゃがマット下に入り込むのがプチストレスでした。
これらの理由からこちらの商品はおすすめできません。
(厚みはあるので転倒時のクッションとして、また階下への防音が目的な場合はこちらでも良いと思います。)
色んな販売元がこちらの商品を高評価で販売しています。特徴として、折り畳みできて表面にアルファベットの透明な凹凸のある加工がされています。
結局、購入して3ヶ月でこのマットは処分してしまいました。
その後に購入した現在使用している2枚目のプレイマットがめちゃくちゃ良いのでご紹介します!
おすすめのプレイマットはこちら
1枚目に選んだプレイマットがそこそこ値段がする割にあまりにも低品質だったので2枚目はとても慎重に選びました。
表面が滑らない、裏面も滑らずずれない、頑丈、適度な分厚さがある、
ケミカルなにおいがなく無臭、表面が掃除しやすい、水拭きできる、
オシャレな落ち着いた色味、サイズ展開が豊富
この私達の全部の希望を叶えてくれるおすすめのプレイマットはこちらです。
Ehrenkind Krabbelmatte本当におすすめです!
実際の雰囲気はこんな感じです。色はブルーと迷いましたがベージュにしました。
薄さも2種類あり、分厚いExtra dickを選びました。
無地でおもちゃがすぐわかるので誤って踏んだりする危険も減りました。
積み木や本を投げてもえぐれない頑丈さと落ち着いた色がめちゃくちゃ気に入っています。白い壁とインテリアに合うベージュにして大正解でした。
グリーンも可愛いですね。
ベビーサークルのサイズは180cmx200cmで、マットはサークルより小さい180cmx180cmにしたのですが滑り止め効果が抜群でサークル内でずれません。
お値段は他のマットの倍くらいしますが、長ーく使えるのでコスパはかなり良いと思います。
購入してから一年以上経ち、本棚とおもちゃ棚の前に敷いていますが、穴や破損もなくばっちり使えています。
ただし、ベージュはさすがに汚れが目立つので濃いめの色をおすすめします!
現在2歳半ですが、全くヘタってないのでまだまだ使えます。コスパ最強です。
ドイツでおもちゃを買うならこのアプリ
個人的にドイツの木のおもちゃが温かみがあってとても好きです。
ドイツで人気の木のおもちゃブランドというと
Hess、BRIO、CreaBLOCKS、der Tischlerei Peitz、Grimms、Hape、Biecoなどが有名です。
ただ、木のおもちゃはプラスチックのおもちゃに比べると高いんですよね、、、。
中でもGrimmsなどのハンドメイドで作られた木のおもちゃはかなり高価です。
息子が生まれてから隙間時間にスマホで中古のおもちゃを探すのにハマっています。
私が愛用しているのはebay kleinanzeigenやスマホアプリのVinted.です。
定価の20%くらいの金額で購入できます。中には無料なんていうのもあります。
ebayはネットサイトとスマホアプリがあり、アプリの方が使いやすいです。
vinted.はおもちゃもありますが洋服の販売数が莫大です。
まとめ買いすると割引があったりもします。