夏終わりの風物詩　夏の次はクリスマスなドイツ

ドイツの夏は短い。

そして今年は本当ーーーに夏が短かった。。。

特にコロナの影響で旅行もほとんどできなかったし、夏のイベントも全部なくなってしまったことで

全く満喫せずに夏がおわってしまった。

普段通りなら夏は海の近くで休暇を楽しんでいたはずなのに、、、（涙）

ここからは灰色でどんよりした長くて辛い冬が始まるのだ。

更にそこに追い打ちをかけるように、ドイツの夏終わりの風物詩を目にするようになった。。。

それは、、

夏が終わると現れるアイツ

↑チョコサンタの大群↑

スーパーで目にし始めたクリスマススイーツ達。

毎年９月半ばには当然の様に陳列され始める。

そんなにみんなクリスマス菓子を心待ちにしているんだろうか。謎

ちなみにチョコサンタは中身スカスカ空洞である。

初めて手に取った時のガッカリ感は忘れない。

クリスマススイーツといえば

ドイツのクリスマススイーツといえば、シュトーレン・レープクーヘンが有名である。

味が独特なレープクーヘンは少し苦手である。シュトーレンは大好物！

毎年いろんなパン屋の手作りシュトーレンと食べ比べするのが密かな楽しみ。

小さめサイズを買っておやつの時間に薄く切って食べると幸せ〜。

ただしシュトーレンはカロリー爆弾なので食べ過ぎに注意！

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