赤ちゃんの冬のお散歩コーデ
ドイツは冬が長くて年の半分は寒くどんよりしています。
最近少しずつ暖かくはなって来ているけれど、まだまだ風が強くて冷たいです。
そんな寒い日も赤ちゃんを連れてお散歩に行くことが推奨されています。
冷たい外気を吸うと肺が強くなるとかなんとか、、、。
今回のテーマはドイツの寒い冬のお散歩コーデについてご紹介します。
ー目次ー
赤ちゃんはこんな感じで徹底防寒
顔のみが外に出ている状態でモッコモコにして出かけています。
とにかく色んなものを着せる
上のイラストの様な感じで外に出ている上半身はばっちり防寒させています。
着せているのは紐付きニット帽、マフラー、紐付き手袋、ダウンジャケットなど。
何層にもなっていてミルフィーユみたい。
カフェなどに入った場合は何枚も脱がせてまた着せての繰り返しが面倒で外カフェになることもしばしば。
外に出ている部分は顔のみ。暖かい日は手袋無しや、熱がこもるのでダウンの下は厚着をさせない様にしています。
顔にはWeledaのCalendula Wind- und Wetterbalsamを塗ってお肌を保護している。
赤ちゃんの皮膚は薄くてすごく弱く、クリーム無しだとすぐに赤く乾燥してしまうので
外出時には毎回外気に触れる部分にぬりぬりしています。
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ベビーカー取り付ける防寒グッズ
胸から下は防風防水加工のフットマフで包まれているので厚着させなくても寒くないです。
ベビーカーに乗っている姿がミノムシみたいで可愛いのでビジュアル的にもおすすめ!
グズっっている赤ちゃんは足を上下させるので更にミノムシ感が増します。笑
息子はこのフットマフがフワフワで暖かくておきにいりな様です。
そしてこのフットマフめちゃくちゃ暖かいので、マイナスの極寒の日でもヌクヌク暖かいのでかなり快適かと思います。
私は包まれていないのでわかりませんが、息子のあんよはフットマフのおかげでいつもホカホカです。
全体が綿入りの防風防水加工の寝袋の様な感じで、更に取り外し可能なダウンを入れるポケットがついていて
秋にはダウンなしで使用し、冬にはダウンを入れて使う様になっています。
脇にチャックとスナップがついているので熱くなってきたら換気することも可能。
ちなみにフットマフという名前だけど寝袋みたいに体全体を覆うこともできる。
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帽子も忘れず
着せすぎかどうかは首元を素手で触ってみて汗をかいていないかチェックしてみてください。
ヘバメに指導されたのは、赤ちゃんは頭から風邪をひくので暖かい日でも
とにかく帽子が大事だと言われました。
2歳くらいになって自我が出てくると、ぴったりしたニットの帽子を嫌がる子がいると思うので
どうしてもかぶってくれない場合は、大人用の大きいサイズのものをゆったり
被せてあげるのもおすすめです。
うちの子は春用のうっすい綿のニット帽?しかつけてくれないので
モコモコフードのある上着を着せて頭の冷えを防いでいます。