前回の記事で日中の息子のトイトレについて私の体験談を紹介しました。
今回はトイトレその2ということで、夜間のトイトレについてまとめてみます。
夜間トイトレの基本

まず夜間トイトレの大前提として身体の成長を待つ必要があります。
- 夜の排尿コントロールは「しつけ」よりもホルモン発達の問題
- 抗利尿ホルモン(ADH)が十分に分泌されるようになると、夜の尿量が減る
- 膀胱容量が成長することも必要
日中のトイトレが完了している子でも、6歳頃までおもらしがあるのは普通で
夜間オムツを使用している子が多いです。
夜に起こしてトイレに連れていくという方法もありますが、
睡眠を妨害してしまうので、起こすのはあまり推奨されないそうです。
夜間トイトレを始めたきっかけ
昼のオムツが外れるようになっても夜はオムツをさせていましたが、
起床時にオムツが濡れないことが1ヶ月続きました。
息子は同年代の子よりもかなり大きく、前述した身体の成長の部分はクリアして
いそうだったので思い切って夜間のトイトレを開始しました。
息子は4歳で体重25kg、身長120cm超えなので正直のところ市販サイズのオムツでは
すでにサイズアウトしており、オムツをしていてもおしっこされると漏れてしまうので
早めにオムツなし就寝に慣れて欲しかったのもあります。
夜間トイトレおすすめグッズ
夜間のお漏らしで厄介なのは洗濯物です。
着ているもの以外に寝具まで交換しなければいけない手間があります。
時期によっては1日で乾かないこともあるのでなるべく被害を最小限にしたいですよね。
(乾燥機があれば別ですが。我が家にはありません。)
ずぶ濡れ対策として、我が家では布パンツの上からオムツを装着させていました。
お漏らしした場合に服は濡れてしまいますが、大部分はオムツが吸収してくれます。
あとは、夜間のトイトレ用の防水のパジャマズボン
ベッドに浸水しない防水のベッドカバーも販売されています。
ドイツで定番なのは、パジャマパンツという夜間トイトレ用オムツです。
吸水性抜群で漏れず、履き心地が布パンツに似ています。
寝る前ルーティンを見直す
ネントレと同じで、まずは毎日同じ時間に寝る前ルーティンを行うようにしました。
ルーティンは下記の流れです。
1、子ども用ビタミンを食べさせる、同時進行でトイレに座らせる
2、ビタミンを食べ終えたら歯磨き
3、寝巻きとスリーパーに着替える
4、絵本読み聞かせ
5、ベッドに寝かせて消灯
楽しい遊びを切り上げて寝る前ルーティンに入るのがなかなか大変です。
イヤイヤし出すので、子ども用のビタミンタブレットを1粒与えて
気分を切り替えるようにしています。
ビタミン食べる人〜!というとピタッと遊びを切り上げてくれます。
こちらのビタミンタブレットは1日に2〜3粒与えて大丈夫なものです。
食の好みが出てくると野菜や果物を食べなかったりして栄養が偏りがちになるので
子ども用ビタミンはおすすめです。
風邪が流行る冬場は特にビタミン不足に気をつけたいですね。
歯ごたえのあるビタミングミもあります。
我が家のルーティンはこの流れですが、
絵本の読み聞かせの後にトイレに行かせるのもいいかもしれません。
お水の量に注意
ビタミンタブレットを舐めている間に、寝る前最後のトイレに行かせます。
息子は寝る直前にお水をたくさん飲む習慣がありましたが、
量を徐々に減らしていき、夜間トイトレ中は就寝30分前までに飲ませるようにしました。
最近は寝る直前でもたくさん水を飲むことがありますが、
朝までお漏らしすることは無くなりました。
体調不良の時は水分を多く摂っているからお漏らししがち。
その場合は、体調が回復するまで念の為夜オムツで寝かしています。
根気強く待つ
夜間トイトレが寒い時期に重なってしまったので、夜お漏らしで
身体が濡れていないか心配で夜中頻繁にチェックしていました。
心配して私が勝手に細切れ睡眠になっていましたが、お漏らしは
ほとんど無く結果的に夜間のオムツが外れたのは4歳直前でした。
トイトレ期間は大体3ヶ月ほどでした。
息子の身体が十分成長していた事と、
キタでオムツ外れを急かされることがなく、私自身がほとんどトイトレに
ストレスを感じなかったからスムーズに上手くいったのかなと思います。
トイトレは失敗した時に叱るのが一番やってはいけない事らしいので。
(もちろん、何度か叱ってしまった事はあります。)
ドイツで子育てしていてトイトレに限らず色んな場面で
個々の成長ペースと子どもの個性を尊重してもらえる事がほとんどで
息子はやや大人しくマイペースな性格なので焦らせられない事は
親としては有難いなと日々思います。
トイトレ前のこぼれ話

今となっては笑い話ですが、息子はなぜか自宅アパートのエレベーターに乗ると
よくうんちを漏らしていました。
家まで後10秒なのに、、。事前に何回聞いてもうんちもおしっこも無いって
言ってたのに不思議ですね。
本屋にいるとトイレに行きたくなる現象と似ているのでしょうか。
気になる人は「青木まりこ現象」で調べてみてください。
