ドイツでオンライン出産準備クラスに参加してみた

ドイツにも日本の両親学級にあたる出産準備クラスというものがあります。

ドイツ語では出産準備クラスをGeburtsvorbereitungskursといいます。

コロナ禍の出産準備クラス

出産準備クラスやその他産前産後のクラスは助産師さん(Hebamme)がそれぞれ個人のスタジオで主催しているので少人数制でアットホームな雰囲気です。

現在はコロナ禍ということで、残念ながら多くのクラスが中止しています。

本来は一ヶ月間毎週決まった曜日に同じメンバーで出産準備クラスが開催される事が多く、同じ時期に出産する人と仲良くなれる出産準備クラスは貴重な出会いの場だったのですが、コロナ禍でそれも叶わず、、。

ドイツの出産について知りたかったので、オンラインの出産準備クラスに参加してみました。

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ドイツの出産準備クラス費用について 妊婦は無料でパートナーも一部保険カバー

出産準備クラスに関して妊婦は無料、パートナーは健康保険によっては無料または一部健康保険が適応されます。

我が家の場合はパートナーの参加費が120ユーロのクラスだったのですが、健康保険で100ユーロまで負担してもらえるとの事でした。(20ユーロは実費)

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出産準備クラスに参加する時期

クラスに参加する時期は妊娠28週目以降が目安です。

妊娠28週より早すぎると参加を断られたりしますが、28週以降ならいつでも参加可能です。私が参加したクラスでは妊娠34週の人もいました。

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パートナーの参加率100%!

私の受講したクラスでは男性パートナーの参加率が100%でした。パートナーの受講料はいくらか自己負担なのにも関わらず!

たまたまかも知れませんが、この点は育児に積極的なヨーロッパならではなのかなと驚きました。ちなみに日本の両親学級の父親の参加率は平均50%くらいだそうです。

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参加してみた感想、良かった点

良かった点としては、準備クラスを中止にしているヘバメも多くベルリンだけでは圧倒的にクラスが足りないので他の都市のオンラインクラスにも参加できるのはリモートの利点だと思いました。

自宅からで気軽だし、風邪やコロナの感染のリスクもなく安全なので産後のクラスもオンラインなら参加してみたいと思いました。

クラス内容はというと、事前に育児本やネットで予習していたので知っていること7割、新しく知ったドイツの出産知識3割といった感じでした。

パートナーに出産の基礎知識についてきちんと知ってもらえたので2人で参加して正解だったと思います。

気になっ

私が参加したクラスは土日の2日間のみの集中型だったのですが、2日連続で大きなお腹で6時間(休憩あり)ずっと座り続けていたのが地味に辛かったです。

また、授乳や沐浴などの体験型の内容は口頭説明だけではわかりにくいと感じました。

私は運良く産後直後に自宅に来て指導してくれるHebammeがみつかったので予備知識程度で問題なかったですが、Hebammeがみつからなかった人は不安だろうなと思います。

後はネット環境が安定していないと接続が切れたり音が聞こえなかったりするのがストレスなくらいでしょうか。

気になったのはこれくらいなので個人的にオンラインで満足かなと思います。

助産師さんからの色んな出産エピソードや役に立つ情報もたくさんもらえるので、ドイツで出産を控えている妊婦さんとパートナーには参加を是非おすすめします。