寒い時期に何を着せて寝かせるか問題 

もう11月!時間の流れるスピードが恐ろしく早いです、、。

我が家は去年の冬から立て続けに起こったアパートトラブルに嫌気がさしてお引越しました。

今回のアパートトラブルは個人的に本当〜にストレスで息子と日本に長期で帰ろうかと思う程でした。

落ち着いたらブログにまとめようと思っています。

そんな感じで色々と忙しくしていたらすっかり冬になっていました。

今回は寒い時期の寝るときの服装問題について書いてみたいと思います。

パジャマ姿が可愛い

肌寒い季節はこんな感じの服装で寝かせています。

寝起きのむにゃむにゃしている感じが可愛くてたまらないです。

我が家は寝室を分けていて、朝息子が泣いたら子ども部屋に迎えに行くようにしています。

ネントレの成果で長く深くしっかり眠ってくれるようになりました。

すっかり一人寝をマスターしたので、病気の時など心配で添い寝しようとするのですが

私が隣にいると熟睡できない様でグズって蹴られたり、物音で目が覚めて癇癪を起こします。

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寝るときに何を着せるか

寝るときの服装悩ましいですよね。

スリーパーのタグに付いているTOGを参考にしています。

大体こんな感じです。

21度〜23度の場合・・・半袖ボディにズボンの上にTOG 0.5のスリーパー

20度〜21度の場合・・・半袖ボディ、薄い長袖パジャマ、TOG2のスリーパー

18度〜19度の場合・・・長袖ボディ、薄い長袖パジャマ、TOG2のスリーパー

16度〜17度の場合・・・長袖ボディ、薄い長袖パジャマ、TOG3のスリーパー

TOGも2.5と3.5なんていうのもあったりします。

就寝時は靴下は履かせません。

個人差があるので寝起きの様子(寝汗や手足の冷え)などで調整するのがおすすめです。

1歳頃までは大人しく親の言う通りに何でも着てくれていたのですが

2歳を過ぎてイヤイヤ期に突入した息子には何を着せるのも大変で毎日格闘しています。

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部屋の温度と湿度管理が難しい

ドイツでは日中だと20度から22度、就寝時は18度前後が子ども部屋の適温とされている様です。

就寝時の適温18度は大人が肌寒く感じる程度。

やや寒い部屋の方が深く眠れる様です。

寒い部屋で冬場はしっかり棉の入ったスリーパーを着せて寝かせるのがドイツ流かなと思います。

我が家の場合、部屋が暖かすぎる時は就寝前に空気を入れ替えて室温を少し下げる様にしています。

湿度は40%から60%が良いとされています。

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温度管理のおすすめグッズ

温湿度計を部屋に設置していてもこまめに確認するのが中々大変ですよね。

我が家ではアプリで管理できるこちらのGoveeLifeの温湿度計を子ども部屋で使用しています。

専用アプリをダウンロードすればBluetooth経由で計測できて記録もできるのがとっても便利!

子どもの就寝中に部屋に入らずに温湿度のチェックができます。

買って良かった育児のお助けアイテムの一つです。

温度、湿度のアラートが設定できるので異常に暑かったり、寒かったりする場合はスマホで知らせてくれます。

ちなみに我が家はこれのおかげで子ども部屋の雨漏りに気がつきました。

湿度が異常に上がった日があり部屋に入ると雨漏りしていました、、、。

湿度が異常に高いとカビ発生の危険性があるのでこまめにチェックするのがおすすめです。

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