ドイツで妊娠 妊娠中に食べてはいけない食べ物

妊娠中特に気をつけないといけないのは食べ物です。

今回はドイツで妊娠中食べてはいけないとされている食材をご紹介します。

日本とドイツではやや異なっている部分があるので注意です。

生魚、生肉または火が完全に通っていない肉

ドイツでも寿司は大人気ですが、残念ながら妊娠中は生魚はリステリア菌に感染する恐れがあるためNGなので食べてはいけません。

日本の場合は寿司や刺身は禁止されないようですね。

生肉または半生のお肉はトキソプラズマに感染する恐れがあります。トキソプラズマは外猫の排泄物や土中にも潜んでいるため土がついた野菜はよく洗い皮をしっかり剥いて食べるようにしましょう。ガーデニングも爪に土が入らないよう手袋をするのがおすすめです。

ベルリンではHackepeterという名前で他の地域ではMettと呼ばれている生の挽肉を使った料理があります。

新鮮な豚ひき肉に玉ねぎと香辛料がたっぷり入ったもので、パンにつけて食べるとおいしいです。これも妊娠中は控えましょう。

お肉については、とにかく中まで火がしっかり通ったものでないと妊娠中は危険なので要注意!

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ハム、サラミ類

生ハム、サラミ、その他特に注意が必要なのはハム類です。

生ハム、サラミは火が通ってないのでNGです。

その他ハム類も加工の仕方によっては妊婦にNGなものがあります。これが種類が多くて判別がめんどうくさいです。

↓妊娠中NGな加工肉↓

Lachsschinken

Parmaschinken

Räucherspeck (燻製ベーコン)

※燻製(スモーク)された魚もNGです!

完全に火が通った茹でハム(gekochter Schinken)やソーセージ類は妊娠中に食べても大丈夫です。

その他の妊娠中食べられる加工肉はこちらです。↓

Wiener Würstchen, Frankfurter Würstchen, Weißwurst, Fleischwurst, Bierschinken, Bierwurst, Käsekrainer, Debreziner, Bockwurst, Jagdwurst, Lyoner, Gelbwurst, Mortadella, Leberkäseなどなど。

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生卵

妊娠中は普段より免疫力が低下していてサルモネラ菌に感染する恐れがあるのでドイツで生卵を食べるのは絶対におすすめしないです。

卵も肉と同じく黄身までよーく焼いてから食べましょう。

そもそも殻が洗浄されていない(たまに糞がついたままの卵もあったり、、)ドイツの卵は、妊娠中でなくても生で食べるのはやめておきましょう。

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チーズ類

カマンベールやブルーチーズなどのカビがついたチーズはカビ部分を食べなければ大丈夫という意見もありますが、判別が難しいので避けた方が無難です。

パルメザンチーズも種類によってはRohmilchが使用されているので気をつけましょう。

Rohmilchは最高温度40度で加工されているミルクで40度の低温ではリステリア菌やサルモネラ菌が死滅しないため免疫力が低下した妊婦はRohmilch製品の摂取を控えるよう推奨されています。

チーズは高温殺菌されたpasteurisierter Milchが使われているか成分表記に注意しましょう。

衣がついていてオーブンで焼いて食べるカマンベールチーズやピザにのっているチーズとサラミは高温でよーく焼いている場合に限り食べても大丈夫です。

Feta、Schafskäse、Hüttenkäse、Mascarpone、Ricotta、Frischkäse、スライスチーズなどが妊娠中食べられるチーズになります。

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乳製品

乳製品もチーズと同じでRohmilchが使用されていなければ妊娠中食べられます。ちなみにクワークやヨーグルトはRohmilchが使われている事が多いです。

成分表記を必ず確認してRohmilchと書かれてないか注意し、乳製品はWärmebehandlung (Pasteurisieren)と書いてあるものを使いましょう。