ドイツのお菓子 私の好きなチョコレートとDDRのチョコレート菓子

ドイツは紅茶よりもコーヒー文化で、私は特に深煎りのコーヒーが好きです。
そんなビターなドイツのコーヒーによく合うのはやっぱりチョコレートです。

ベルリンのチョコレート専門店のチョコも大好きなのですが、今回はドイツ全国で買える普段私が食べているお手頃価格なチョコレートを紹介したいと思います。

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お気に入りのチョコレート

ラプンツェルのチョコレートは大抵どのBioショップにも売っています。オーガニックチョコなので原料にキビ砂糖が使われています。
キビ砂糖はドイツ語でRohrzuckerと言います。

市販のチョコよりもラプンツェルのチョコは丸みがある甘さで美味しいです。
市販チョコの甘さは何というか甘さが鋭い感じがします。それはそれで美味しいですけど。

ラプンツェルでおすすめはプレーンなミルクチョコとクリーム入りの物が美味しいです。

他には日本でも購入できるLindtのLINDORは鉄板ですね。

↑苺味のLINDORが好きです。ホワイトチョコとミルクチョコも美味。

Lindtはドイツではなくスイスのチョコレートです。でもドイツだと随分お安く買えます。
お値段はこんな感じで、1Kgパックの80個入りで24ユーロです。

他にも色々美味しいチョコレートを紹介します。

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DDR 東ドイツのチョコレート菓子

Knusper Flocken
サクサクしていてどんどん食べられて、止まらなくなるので危険。季節によって色々フレーバーがあります。
DDR(旧東ドイツ)のチョコレート菓子だそうです。

丁度家にストックがあったので、どんな感じなのか写真に撮ってみましたよ。
キスチョコみたいな形で、サクサクの細かいパンがチョコレートに練り込まれたお菓子です。


ようやくドイツでも抹茶味のチョコレートを見かけるようになりました。
ビオスーパーで買えるのですが、日本の抹茶チョコよりお茶の味がずっと弱く、ホワイトチョコ感が強いです。

抹茶のチョコレートはやっぱり日本のが美味しいです。

またオススメの物を見つけたらおすすめの食べ物・飲み物カテゴリーで紹介します。