ドイツのペット ドイツの犬は可愛い上にとっても賢い ベルリンの日常
ドイツあるあるスーパーで飼い主を健気に待つ犬の後ろ姿に萌える、、、。
冬の寒い日はドアの中まで入ってきてしまうところも可愛いです。
ドイツに来た当初、犬が街中でハーネス無しで散歩しているのをみて驚いた覚えがあります。
日本では飼い犬は街中でハーネス有りが基本ですし、知らない人が近くにいると
吠えたりするのが普通ですが、
ドイツの犬は基本的にしっかり躾けられています。
皆自主的に犬の訓練(躾)コースに行っているようです。
しかし時には悲しい事故が起こることも、、
ベルリンでは気性の荒い闘犬犬種には公共の場でハーネスと口輪が義務付けられています。
更に、ニュルンベルグとミュンヘンでは生後6ヶ月以降の特定の犬種は
公共の場で常時口輪装着の義務があるとのことです。
特定の犬種とは、アメリカンスタッフォードシャーテリア、スタッフォードシャーブルテリア、
ピットブル、ブルテリア、ロットヴァイラー、土佐犬です。
ドイツの犬はほとんどがきちんと躾されており、人を襲うことはほぼないですが
稀に上記の闘犬に襲われて幼児の死亡事故が起こっています。
そういった事故を未然に防ぐ為にも、闘犬の口輪とハーネスは大変重要になります。
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ここ数年犬が飼いたくて仕方ないです。夫婦で犬好きなので、、。
犬を飼うために引っ越す勢いです。あぁ、犬飼いたい。
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