ベルリンのハロウィン🎃ハロウィンの事すっかり忘れてたら、、
ドイツは本来ハロウィン文化がない国なのですが、
街ではチラホラハロウィングッズを目にしたりするようになりました。
10月31日には簡単な仮装をした子供たちがお菓子を求めて家に来たりします。
夫が子供の頃はカボチャでランタン作る程度だったようで、お菓子を求めて家を回ったりはしたことがなかったとのこと。
子供たちはお菓子がたくさん貰えるハロウィンを楽しみにしているようなので
訪ねてきた子には毎年キャンディを渡すようにしています。
ー目次ー
ハロウィン忘れてたらこうなった
今年はハロウィンが土曜日だったので
お菓子を準備する事もハロウィンもすっかり忘れてました。。
うちの呼び鈴の表札部分にしっかり歯磨き粉でイタズラされてました。。
ヤラレターーー!
午前中に来いよ!
そしたら何かあげたよ!
土曜日の昼過ぎから夕方ってみんな家にいないし
そもそもタイミング悪いよ子供達。
歯磨き粉ベタベタでなかなか取れなくてイライラしました。
結構ひどいイタズラされる
ちなみにドイツ語でトリックオアトリートは
Süßes oder Sauresと言います。
友人はハロウィンの日に家のベルを鳴らされて
居留守を使ってたら家のドアに歯磨き粉攻撃されていたり、
酷い時にはドアに卵が投げつけられていたらしいです。
ベルリンの子供たち結構アグレッシブ。
でも、食べ物はダメだよね。
ハロウィンで配る様のお菓子
一部、上記のようなイタズラする子もいますが、
ほとんどは渡すお菓子がなくても大人しく帰ってくれる子ばかりです。
子供が仮装している姿は可愛いのでチョコやキャンディなどの
ちょっとずつ渡せるお菓子をストックしておきましょう。
お菓子をあげたくなければ、みかんもいいかも。
また別の年にお菓子ストックを忘れていて、
家に唯一あったお菓子っぽいシリアルバーをあげようとしたらこれいらないと返されました。笑
やっぱりチョコとかキャンディが人気です。