ベルリンの12の地区について ベルリンの家探しで知っておくと便利な情報
ベルリンは12の区で分かれている。
(区の名前がフルネームじゃないところもあるので注意。長すぎて書けなかった。)
ベルリンの治安の良い地区、悪い地区はどこか?どこのエリアに住むべきか?という質問を目にすることがある。
答えはどこの区でも夜は危ない。街灯のない暗い道、公園の近くは街灯が無い。
治安が良いと言われる西ベルリンでも泥棒は多いし危ない目にあった話は聞く。
↓合わせて読みたい記事↓
ー目次ー
外国人に対して友好的ではない地域
極右政党の支持者が多い地域は外国人に対して友好的ではない。
地図のブルーの部分はそれに当たる。
Lichtenberg、Treptow-Köpenick辺りは今開発が進んでいて高級アパートがどんどん建っているし、
若い世代や外国人が増えていて、少しずつ治安が良くなって来ている。
Sponsored Links
観光名所の多い場所=家賃が高い
観光で訪れる人が立ち寄るのはピンクの地区。
ここにほとんどの観光名所がある。
ただ、ベルリンに住むならもうこのエリアにこだわる必要はないと思う。
ここに的を絞ってしまうと家探しは長期戦になるだけだ。
というわけで家がどうしても見つからなくて困っている人は
主要駅が徒歩圏内の郊外地区を探してみてはいかがだろうか?
家賃の安さに重点を置くなら、更にポツダムやブランデンブルグまで広げるものありかもしれない。
REに乗れば中心まで30分で行ける。
ベルリン住宅事情についてもっと知りたい人はこちらのカテゴリーからどうぞ〜!!