ベルリンで家探し ドイツの住宅事情と最上階の家についてメリットとデメリット

grey wooden door with gold door lever

うちの中庭にアパート7階分の高さのある巨木がたっています。

ベルリンは中庭に大きな木がある家が多くて、毎日緑が目に入ります。

それに今のお家は日中も静かで一日中光も入るので気に入っています。

今回はドイツの住宅・過去に住んでいた家について書いていこうと思います。

引っ越し魔

brown cardboard boxes on brown wooden table

これまでの1X年でベルリン市内で5度の引っ越しを経験しました。

今の家は6軒目です。

友達にはまた引っ越したの!?と毎回驚かれます。笑

一箇所に5年くらい住んでるのが普通です。10年以上同じ家に住んでいて

しかも家賃も当時から大して上がってないという人もいたり。

最初の3軒は全て期限付きのシェアハウス(ドイツ語でWG)だったので仕方がないですが、

それ以降は二人暮らしです。

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4軒目のお家

4軒目は最上階のスタジオタイプのお家でした。

場所は市内で人気のエリアで、家のすぐ近くに全ての商店があるという便利っぷり。

天井は5mくらいの高さで大きな大きな窓があり夏以外は最高でした。

結局この家は4年住みました。

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信頼できる管理会社なのもポイント高い

不具合があった時はすぐに修理を手配してもらえたのも良かったです。

管理会社は今までの中で一番信頼できる会社でした。

困ったときにちゃんと対応してもらえるかどうかは重要です。

残念ながら仕事しない管理会社が本当に多いです。。。

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最上階のデメリットは暑さ

melting popsicle

夏は地獄でした、、、。最上階は本当に暑いんです。夏の暑さは年々厳しくなっています。

ドイツなのにエアコンついてる家もあるくらいの暑さです。

夏の暑さが深刻なのと、2人で1部屋はそろそろ限界だったのもあり

ベルリンの家賃高騰の兆しが出始めたタイミングで引っ越しました。

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ベルリンの家探しは忍耐が必要

値段、広さ、立地すべてに妥協しないで自力で探すと半年はかかると思います。

ベルリンの家探しは忍耐が大事!

ベルリン住宅事情についてもっと知りたい人はこちらのカテゴリーからどうぞ〜!!

ベルリンで家探し ドイツの住宅事情と最上階の家についてメリットとデメリット” に対して1件のコメントがあります。

  1. ドイツに行きたい! より:

    物件について、詳細な情報ありがたいです!
    実際に住んでみないとわからないことばかりなので、とてもためになります。
    このコロナが落ち着いたら、ベルリンに遊びに行きたいです。
    これからも、ベルリン情報楽しみにしてます!

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