国際結婚 ドイツで入籍する場合の3つの方法について
今回のテーマはドイツにおける海外婚姻手続きについてです!
シリーズで紹介していきます!
婚姻手続きについて、その1、その2、その3、準備編、式の当日編、入籍後の手続きを参照してください。
ー目次ー
日本人とドイツ人が入籍する場合
簡単にまとめていきたいと思います。
ドイツ人との婚姻の場合、私が知る限りでは下記の3パターンが主流です。
1、ドイツで入籍してから在独日本大使館に申請
2、日本で入籍してから在日ドイツ大使館に申請、またはドイツに戻ってから戸籍申請
3、デンマークで入籍してから在独日本大使館に申請
ドイツで入籍してから在独日本大使館に申請
私の周りの独日夫婦は大抵がドイツで入籍を選んでいます。
この場合は日本人側の書類集めが重要になります。
ドイツ入籍のメリットはドイツ側の親族を入籍時に参列者として
呼ぶことができます。
入籍後にそのままの流れで結婚式を行うことも可能です。
準備期間から入籍まで最短で4ヶ月は時間を要します。(私調べ)
日本で入籍してから在日ドイツ大使館に申請、またはドイツに戻ってから戸籍申請
もし日本に長期で一時帰国することができたり、日本をベースにしている
日独カップルの場合はこの方法が一般的ですね。
この場合はドイツ人の書類集めが重要になります。
デンマークで入籍してから在独日本大使館に申請
デンマークでの入籍は書類集めがものすごく楽なので個人的には一番おすすめです。
私たちは日独夫婦ですが、デンマークで入籍しました。
私は準備期間から入籍まで2ヶ月半でした。
一番早い予約で翌月も選べたので、すぐにでも入籍したい場合は、準備開始から1ヶ月半とかで入籍できてしまうことになります。
まとめ
自分たちの事情に合った入籍スタイルを選ぶのがいいと思います。
金額的にはドイツ入籍が一番安いですね。
ドイツでの婚姻の流れは在独日本大使館のホームページがとてもわかりやすいので
参考にしてみてください。
ちなみに、、、、
ドイツの場合、入籍日は役所指定の予約が空いている中から選ばなくてはいけないので
どうしてもこの日がいい!!
という場合は数ヶ月前から計画的に準備しなくてはいけなくなります。。。
ドイツ人との国際結婚・海外入籍については、こちらのカテゴリーを参考にどうぞ!