ドイツの気候 今年のドイツは寒かった
年々ベルリンは冬が暖かく、夏の暑さが厳しくなっています。
夏の暑さは気持ちいい部類に入る程度の暑さでクーラー無しだと熱中症になる日本と比較すると大した暑さではないです。
しかも暑い日はそう長くは続きません。
今年のベルリンの夏はどうなるのかな、、、。
今年の夏もどうせコロナで遠出できないだろうから、せめて夏らしい気候が続いてほしい!
ー目次ー
ドイツの寒さ
ドイツに移住した10数年前は今よりも随分と寒かったです。
最低気温がマイナス24度を記録した日もありました。ここまで寒いとヒーターを延々と点けても寒くて、冷え対策に湯たんぽを持って生活していました。
2012年2月6日にベルリンでマイナス24度を記録したとのこと。記事はこちら。
氷点下で毎日雪が降っていた当時は暗くて長い冬が本当に辛かったです。
ちなみに、2019年のベルリンの最低気温はマイナス9.9度で、私が記憶している限り数えるほどしか雪は降らなかったです。積もるような雪は皆無でした。
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ドイツの暑さ
クーラー無しで暑いと言っても寝苦しいほどの暑さは例年数日間だけなので、日本人には
耐えられる暑さです。扇風機つけて、アイス食べていれば凌げる。
でも電車内の体臭はきつい、、、。なぜか公共交通機関はクーラー付いてないんですよね。。
空気も淀んでるので暑い時期は自転車移動がおすすめです。
今年の冬は珍しく寒かった
暖冬続きのベルリンでしたが、今年の冬は寒かったです。
珍しく雪も積もり、公園で楽しそうにソリ遊びする子供達をたくさんみかけました。
川や湖も凍ったのでスケートを楽しんだり、自転車で氷の上を走ってる人もいたようです。
そんな雪も2月に入って急に暖かくなり一夜で全部溶けていました。
いつまでも出しっ放しの冬服
一気に最高気温が20度になって春が来たかな〜とウキウキしてたら
突然一気に寒くなったり。。そんな天気が毎年4月頃まで続くので冬服はしまえません。
ぼんやり寒いのがずーっと続く感じです。
そんな感じなので、我が家の冬服は基本全部家で洗濯できる素材の服を選ぶようにしています。
クリーニング不要。
もう着ないだろうと思ってクリーニングに出すと突然寒くなって結局着ることになるので、、。
早くコート無しで外に出たい!