ベルリンの秋 秋の味覚を味わう 栗拾いが楽しい季節 

ベルリンはすでに秋がきた。

下の階の住民はヒーターを使い始めたようで、我が家のヒーターからたまにポコポコ音が聞こえる。

ドイツのヒーターは大まかに分けると2種類あり、我が家のヒーターはセントラルハイツングというアパート全体で繋がっているヒーター。

もう一つはガスヒーターで、各家庭でガス会社と契約しそれぞれガス給湯器が備え付けられている。

ドイツの暖房話は尽きないのでまた別の機会に、、、。

今回のテーマは栗!!

散歩が日課なのだが、街中に枯葉と栗がたくさん落ちているのを目にする。

大粒でつるっとしていてすごく美味しそうなのだが、残念ながら食べられない。。

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栗の種類

ベルリン市内で目にする栗には2種類ある。

Rosskastanien(ロスカスタニエ)は和名でトチノキというらしい。

Esskastanien(エスカスタニエ)/Edelkastanie(エーデルカスタニエ)はヨーロッパ栗である。

道ばたでのロスカスタニエの遭遇率は99%とすればエスカスタニエは1%くらいか。

道に落ちている茶色い実はロスカスタニエかどんぐりくらいである。

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栗の見分け方

栗の見分け方はとっても簡単。

エスカスタニエはてっぺんが尖っていて、さらに上の部分のフサフサが特徴である。

大きな公園に行ったら栗の木が見つかる可能性が高いので、気にしてみてみるといいかも。

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地味に楽しい栗拾い

イガの中には2〜3個の栗の実が入ってる。

集めるのが楽しくて去年は栗拾いにどハマりした。

拾ってきた栗で焼き栗、マロンペーストを作ってモンブランや栗のパウンドケーキも作った。

後2週間くらいで栗拾いのシーズンになる!今年も大量に拾ってこようと思う。

そして今年はキノコ狩りも行きたいな〜、、、

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